ユーザー

評価者と被評価者の記述する評価シートの作成、利用など、ユーザーが行う設定や操作方法を説明します。

ログイン/ログアウト

「ログイン」画面
( https://www.hyouka.cloud/index )からのログインと、ログアウトの操作説明です。

ログイン

  •  1 「企業ID」を入力してください。
  •  2 「ログインID」を入力してください。
  •  3 「パスワード」を入力してください。
  •  4 [ログイン情報を記憶する]の可否を選択してください。
    ※[企業ID,ログインID,パスワード]をブラウザに記憶します。
  •  5 [ログイン]をクリックしてください。

ログイン完了後に「Top」画面が表示されます。

入力エラーでログインできない場合
入力フィールド下に赤字でエラーメッセージが表示されて「Top」画面が表示されない場合は、「企業ID 」「ログインID 」「パスワード 」を確認して入力し、再度ログイン操作を行ってください。
パスワード忘れでログインできない場合
[ログイン]ボタン下の“ 6 パスワードをお忘れですか?”をクリックしてください。操作後、パスワードの再設定を依頼するための「パスワードリセット」画面が表示されます。
表示された画面で[企業ID]、[メールアドレス]を入力して[パスワードをリセット]をクリックすると、パスワードリセットのためのURLが記載されたメールが届きます。
受信したメールに記載されているURLにアクセスして新しいパスワードを再設定してください。

ログアウト

サイドメニュー最下部にある「 logout」をクリックすると、ログインの状態を解消してログイン画面に移ります。

お知らせ/リリース情報の確認

システム利用時の「お知らせ」、システム提供側からの「お知らせ、リリース情報」を、[ Top]ページから確認できます。
お知らせ、情報「 1 , 2 , 3 」をクリックすると通知内容を確認できます。新しい通知が届くと、アイコン「,,」の上に赤丸()が点灯します。内容を全て確認すると、赤丸()は消灯します。

 1  お知らせ(ダッシュボード)
システム運営に係る管理者、利用者の通知連絡の内容が届きます。通知の可否は、利用時に設定が必要となります。
 2  システムからのお知らせ
システム提供会社から、サポートやシステムに関わる諸々の情報が届きます。
 3  リリース情報
システム提供会社から、システムのバージョンアップなどの情報が届きます。

個人情報の設定/操作

 Myページ」の【 個人情報】から下記の設定ができます。

Myページ:個人情報
  • 利用者画像の設定 1 の範囲内にある[画像選択]をクリックすると立ち上がる“ファイル選択ダイアログ”から任意の画像を選択してください。 4 [登録]をクリックすることで選択した画像が利用者の画像として登録されます。 9 で登録画像を確認できます。
  • パスワードの変更 2 の範囲内にある[パスワード]入力欄に英数混在のパスワード(6桁〜64桁)を入力して、 4 [登録]をクリックすることで、ログイン時のパスワードを変更することができます。
  • プッシュ通知
    【登録】 3 [プッシュ通知を登録]をクリックすることで、ページの下部にある「 お知らせ」に通知が届いた際に、 6 ベルマークに赤丸()が点灯して、お知らせを通知してくれます。
    【通知】 6 ベルマークをクリックすると、[ Top]ページの下部にある「 お知らせ」に届いた通知の内容を確認できます。表示内容をクリックすると確認したことになり、確認した表示内容は消えていきます。全て確認して通知が無くなると、ベルマークに点灯していた赤丸()は消灯します。
    また、[ Top]ページの下部にある「 お知らせ」と連動しているため、「 お知らせ」内容が全て確認済みになると、ベルマークの赤丸()も消灯します。
    ベルマーク内の通知が無くなっても、[  Top]ページ下部の「  お知らせ」には通知は残ります。
  • 個人情報の印刷 5 [ 印刷]をクリックすると印刷プレビュー画面が立ち上がり、個人情報の内容を印刷することができます。
    ※印刷はブラウザーの印刷機能の利用となります。デフォルトは100%表示となりますので、印刷機能の倍率設定で調整して印刷してください。
  • サポート 7 [サポート]をクリックすると、操作マニュアルのリンクと電話番号、メールの宛先が載ったダイアログが開きます。
  • 言語切替 8  Japanese/ English]をクリックすると、システム内の言語表示を日本語、又は英語に切り替えることができます。
    ※システム導入後に、利用者側で設定した文言は変換対象外です。
  • 所属部署の切替え:複数の部署に所属している利用者は、 10 をクリックして、所属部署を切り替えることができます。

考課期間評価の利用方法

評価者(評価する人)と被評価者(評価される人)が行う操作の説明です。「 Myページ」の【 ヒョーカクラウド】から、下記の操作を行ってください。

  • 「自分の入力シート、自分の評価シート、他者の評価シート、自分が閲覧可能なシート」という状態で表示される評価シートの初期格納状態は、検索条件で設定されている[考課期間 開始日]の初期値(現時点の1年半前~半年後)となります。
  • 評価シートは、各状態のボックス内に‘シートベースに内包されたシートグループ’という構成で表示されます。
  • 評価作成や各状態での入力が可能になったタイミングで、その旨を伝えるメールが対象者に届きます。
    ※メール通知はメール設定されている必要がありますので、届かない場合は管理者にご確認ください。

検索条件

[+ 検索条件]の見出しをクリックしてください。
開いたフィールドの各項目のいずれかに検索条件を入力して、条件に該当する評価シートを検索することができます。

[項目入力]
  • 被評価者氏名:評価対象者の氏名を入力してください。
  • 被評価者部署:評価対象者の部署を選択してください。
  • 被評価者役職:評価対象者の役職を選択してください。
  • 状態:評価シートの状態を選択してください。
  • 考課期間 開始日:シート作成時に指定された考課期間の開始日を、期間の範囲で選択してください。
  • シート作成期限:シート作成時に指定されたシートの作成期限を、期間の範囲で選択してください。
  • シート提出期限:シート作成時に指定されたシートの提出期限を、期間の範囲で選択してください。
  • その他項目あいまい検索:上記で検索できる対象以外を対象とした、あいまいな検索になります。
[検索条件のリセット]
[検索リセット]をクリックすると、検索条件として入力した各項目の全ての値が空白になります。
[検索の実行]
項目に値を入力して[検索]をクリックすると、「自分の入力シート、自分の評価シート、他者の評価シート、自分が閲覧可能なシート」の該当する箇所に検索対象のシートが表示されます。

自分の入力シート

[+ 自分の入力シート]の見出しをクリックしてください。自身の評価項目設定などで作成中のシートや、自身が評価者となっていて‘評価待ち’になっている状態の評価シートが、シートベースに内包された状態で表示されます。自身の入力が終了したシートは、このカテゴリーには表示されなくなります。

該当のシートベース(見出し)をクリックするとシートグループ一覧が表示されます。下記“機能説明”(クリック)を参考に各操作を行ってください。

 機能説明
「自分の入力シート」

  • 列の表示切替:検索結果で表示された評価シートに対して、[列の表示切替]をクリックして表示される一覧から“該当する項目名”を選択し、シートの列の項目の可否を選択することができます。
  • 一覧での表示件数とページ切替え:一覧の上部にある[件表示]のフィールドから、1ページ内に表示させる件数を選択することができます。また、一覧下部の「前へ、次へ」又はページ番号をクリックして一覧のページ切替えを行うことができます。
  • 評価の入力:対象シートの左端のアイコン(編集)をクリックすると、“一覧評価”又は“通常評価”の画面が表示されます。
    ※一覧評価は、管理者のシートグループ設定において一覧評価種別の設定をするとした場合に表示されます。
    • 「一覧評価」:評価者が簡易的な評価を行う入力画面になります。[状態]項目が‘待ち状態’のシートに[総合評価]項目のセレクトBOXから評価の値を選択します。[下書保存]項目の[保存]をクリックすると評価を決定せずに一時保存されます。[評価確定]項目の[確定]をクリックすると評価を確定できます。自身が最終評価者の場合は、[評価確定]項目に[承認]ボタンが表示されています。[承認]をクリックすると、状態が「完了」となります。
      また、対象シートの左端のアイコン(編集)をクリックして“通常評価”画面で評価内容の詳細編集が可能です。
    • 「通常評価」:「経過コメント入力、評価入力、コメント入力」の項目欄に被評価者への‘評価’を入力します。
      [キャンセル]クリックで作業を中止して入力内容を破棄します。[下書き保存]クリックで評価入力途中の状態を保存します。[確定]クリックで評価を確定できます。[削除]クリックで開いている評価シートを削除します。

自分の評価シート(自分が評価を受けるためのシート)

[+ 自分の評価シート(自分が評価を受けるためのシート)]の見出しをクリックしてください。自身が被評価者の立場でのシートが表示されます。

該当のシートベース(見出し)をクリックするとシートグループ一覧が表示されます。下記“機能説明”(クリック)を参考に各操作を行ってください。

 機能説明
「自分の評価シート」

  • 新規作成:被評価者が評価者を選択して、評価シートを新規に作成する機能となります。
    ※管理者が評価シート作成時に、評価者と被評価者の選択方法を‘評価者と被評価者を設定しない’と選択して設定された評価シートがある場合に使える機能です。
    [新規作成]をクリックすると、評価者が確定されていない「新規作成シート選択」ダイアログが開き、未作成評価シート一覧が表示されます。その一覧から利用する評価シートの[(編集)]をクリックして評価者を自身で指定した評価シートを作成します。
  • 列の表示切替:検索結果で表示された評価シートに対して、[列の表示切替]をクリックして表示される一覧から“該当する項目名”を選択し、シートの列項目の可否を選択することができます。
  • 評価の確認/入力:対象シートの左端のアイコン(編集)をクリックすると、評価シートの設定画面に切り替わり、内容を確認、又は自己評価の入力などを行うことができます。[キャンセル]をクリックでTOPに戻ります。
    ※自身が評価者の立場でもあるシートに関しては、[差戻し]や[承認]を行うこともできます。
  • 一覧での表示件数とページ切替え:一覧の上部にある[件表示]のフィールドから、1ページ内に表示させる件数を選択することができます。また、一覧下部の「前へ、次へ」又はページ番号をクリックして一覧のページ切替えを行うことができます。

他者の評価シート(自分が評価する必要があるシート)

[+ 他者の評価シート(自分が評価する必要があるシート)]の見出しをクリックしてください。自身が評価をする立場(評価者)のシートが表示されます。

該当のシートベース(見出し)をクリックするとシートグループ一覧が表示されます。下記“機能説明”(クリック)を参考に各操作を行ってください。

 機能説明
「他者の評価シート」

  • 列の表示切替:検索結果で表示された評価シートに対して、[列の表示切替]をクリックして表示される一覧から“該当する項目名”を選択し、シートの列の項目の可否を選択することができます。
  • 評価の入力:対象シートの左端のアイコン(編集)をクリックすると、評価シートの設定画面に切り替わります。内容を確認して評価を記入できます。[キャンセル]をクリックでTOPに戻ります。[下書き保存]をクリックで評価入力内容を一次保存します。[確定]をクリックで評価を完了します。[削除]をクリックで評価シートを削除します。
  • 一覧での表示件数とページ切替え:一覧の上部にある[件表示]のフィールドから、1ページ内に表示させる件数を選択することができます。また、一覧下部の「前へ、次へ」又はページ番号をクリックして一覧のページ切替えを行うことができます。

自分が閲覧可能なシート

[+ 自分が閲覧可能なシート]の見出しをクリックしてください。自身が閲覧可能に設定されている評価シートの載った一覧が表示され、内容の詳細を確認できます。(※閲覧者は閲覧権限を付与されている必要があります。評価をもとに管理する立場のポジションにある人物が閲覧することを想定した機能となります。)

評価シート一覧の操作を、下記“機能説明”(クリック)を参考にして行ってください。

 機能説明
「自分が閲覧可能なシート」

  • リマインドメールの送信:リマインドメールで利用者に処理を促します。評価シート一覧にある該当の評価シートの左端にあるチェックBOXにチェックを入れて[リマインド対象選択]をクリックすると、シートグループごとに分けられた一覧が表示された「リマインド対象選択画面」が開きます。リマインドメールを送信するグループをチェックで選択して[メール送信]をクリックすることで確認ダイアログが開きます。ダイアログの[確認]をクリックするとリマインドメールの送信が完了し、[キャンセル]をクリックすると送信を中止します。
  • 一覧での表示件数とページ切替え:一覧の上部にある[件表示]のフィールドから、1ページ内に表示させる件数を選択することができます。また、一覧下部の「前へ、次へ」又はページ番号をクリックして一覧のページ切替えを行うことができます。
  • 項目の昇順・降順:一覧表の項目見出し(タイトル)をクリックすると、項目内容に合わせてシートの並び順を昇順・降順に切り替えます。
  • スキルマップ表示:アクション項目の[(スキルマップ表示)]をクリックすると、スキルマップの評価反映を確認できる画面が表示されます。
     

    管理担当者:スキルマップの設定管理名が表示されます。

    最終更新日:スキルマップの最終更新日が表示されます。

    スキルマップ表:設定したスキルの大項目、小項目、被評価者とスキル項目に見合った点数が表示されている。小項目の?にマウスポインタを合わせると、項目の詳細説明をツールチップで確認できます。

    シート評価画面へ:スキルマップ表の被評価者名をクリックすると、該当の被評価者のシート評価画面が表示されます。

    利用者情報画面へ:被評価者名の下部にある[利用者イメージアイコン]をクリックすると、利用者のスキル内容などが載った利用者情報画面が表示されます。

    スキルマップグラフへ:被評価者名の下部にある[(スキルマップグラフへ)]をクリックすると、スキルレベルを全体平均と相対的に比較できる、レーダーチャートの載ったスキルマップグラフ画面に切り替わります。

    表示方法の変更[折り畳み時に表示する値]の選択:●平均:スキル項目ごとに被評価者の平均点を表示する●合計:スキル項目ごとに被評価者の合計点を表示する●表示しない:点数を表示させない

    基準レベル:スキルマップ作成時に設定した評価基準と点数が表示されている。

    ダウンロード/戻る:[ダウンロード]をクリックすると、スキル表の内容がCSVファイルでダウンロードされます。[戻る]をクリックすると、【ヒョーカクラウド】のTOPに戻ります。

     ≫ 
  • シート提出状況:アクション項目の[(シート提出状況)]をクリックすると、シート提出状況を確認できる画面が表示されます。
     

    列の表示切替:[列の表示切替]をクリックして開かれるリストから、該当する項目名を選択して、一覧の列項目の表示可否を切替えることができます。

    CSVダウンロード:[CSVダウンロード]をクリックすると、シート提出状況一覧画面に表示されている情報のCSVファイルがダウンロードされます。

    備考タイトル編集:[備考タイトル編集]をクリックして、備考タイトルにシート名を記入することで備考欄として列を追加(最大10列)することができます。タイトル変更もここから行えます。

    備考内容一括更新:[備考内容一括更新]をクリックして開かれる画面から、一覧情報が記述されたCSVファイルをダウンロードして編集し、アップロードすることで、一覧に表示されている全被評価者の備考内容を一括で編集更新することができます。

    備考修正:各被評価者の[(備考修正)]をクリックすると、備考内容を編集することができます。

    考課表表示:各被評価者の[(考課表表示)]をクリックすると、考課表表示の画面に移り、評価状況の詳細内容を確認できます。また、[印刷]をクリックして考課表表示の画面内容を印刷することができます。

    詳細:各被評価者の[(詳細)]をクリックすると、シート設定画面が開いて評価シートの内容確認、及び編集をすることができます。[キャンセル]クリックで内容を更新せずに【ヒョーカクラウド】のTOPに戻ります。[確定]クリックで内容を更新して【ヒョーカクラウド】のTOPに戻ります。[削除]クリックでシートを削除してシート【ヒョーカクラウド】のTOPに戻ります。

    削除:各被評価者の[(削除)]をクリックすると、対象の被評価者のシートを削除できます。

    被評価者情報の確認:一覧の被評価者の項目にある[利用者イメージアイコン]をクリックすると、利用者のスキル内容などが載った利用者情報画面が表示されます。[印刷]で利用者情報画面の内容を印刷できます。[閉じる]で一覧に戻ります。

    総合評点平均:シート提出状況一覧に上がっているメンバーの「総合評点」の平均点が表示されます。

     ≫ 
  • シート一覧:アクション項目の[(シート一覧)]をクリックすると、シート評価の一覧画面を確認できます。
  • シート評価結果:アクション項目の[(シート評価結果)]をクリックすると、シート評価結果を一覧で確認できます。
     

    列の表示切替:[列の表示切替]をクリックして開かれるリストから、該当する項目名を選択して、一覧の列項目の表示可否を切替えることができます。

    評価結果表示:[評価結果表示]をクリックすると、[集計方法の設定]のコンピテンシー項目の集計粒度に該当する結果が一覧に表示されます。

    CSVダウンロード:[CSVダウンロード]をクリックすると、[集計方法の設定]のコンピテンシー項目の集計粒度に該当するCSVファイルがダウンロードされます。

    備考タイトル編集:[備考タイトル編集]をクリックして、備考タイトルにシート名を記入することで備考欄として列を追加(最大10列)することができます。タイトル変更もここから行えます。

    備考内容一括更新:[備考内容一括更新]をクリックして開かれる画面から、一覧情報が記述されたCSVファイルをダウンロードして編集し、アップロードすることで、一覧に表示されている全被評価者の備考内容を一括で編集更新することができます。

    備考修正:各被評価者の[(備考修正)]をクリックすると、備考内容を編集することができます。

    考課表表示:各被評価者の[(考課表表示)]をクリックすると、考課表表示の画面に移り、評価状況の詳細内容を確認できます。また、[印刷]をクリックして考課表表示の画面内容を印刷することができます。

     ≫ 

1on1・グラフ・360度評価選択・アンケートの利用方法

 評価メニューの評価機能「1on1、グラフ、360度評価選択、アンケート」の利用方法の説明です。

下記の見出しをクリックすると、利用方法の説明が開閉します。

1on1

上司と部下で行う1対1のミーティングを円滑に行い、面談内容の記録化と可視化を行うことができます。期末評価などに向けての期中における進捗状況ののチェック及びアドバイスを行う役割をします。

1on1事前登録:面談対象者(面談を受ける人)の操作

面談を受ける人(面談対象者)が、面談実施前に「1on1事前登録」画面から内容を記入します。
[新規]をクリックして下記項番の確認と入力を行ってください。

  • 面談対象者:面談を受ける人が表示されています。
  • 面談対象者部署:面談を受ける人の所属する部署を選択します。複数の部署に所属する場合などに選択する必要があります。
  • 面談者:面談を行う人を選択します。「部署、役職、氏名」のいずれかで検索して対象者を選択します。
  • 面談予定日:面談実施日を入力します。
  • 1on1面談内容:面談実施日までの期間に実施する内容(目標)などを記入します。

記入が終わったら[確認]をクリックして確認画面で内容を確認し、訂正がなければ[登録]をクリックして完了となります。訂正がある場合は[戻る]をクリックして内容を修正します。
「1on1事前登録」画面の一覧では、事前登録した内容を確認できます。また、内容を「修正、削除」することもできます。

1on1面談:面談者(面談を行う人)の操作

「1on1面談」には下記の2つの操作方法があります。

  • 面談対象者が面談実施前に記入した「1on1事前登録」の内容を元に、面談実施時、又は実施後に、「1on1面談」画面から面談者が内容を記入します。
  • 面談対象者が面談実施前に記入する「1on1事前登録」を利用せずに、面談者が新規で作成します。

「1on1面談」一覧画面から対象の事前登録内容の[アクション]項目の[(修正)]をクリックして下記項番の確認と入力を行ってください。
※対象が見つからない場合は、[スペース区切りで AND 検索]から検索できます。
※件数表示:項目一覧の上部にある[件表示]のセレクターから[10, 25, 50, 100]のいずれかを選択することで1ページ内に表示する項目数を選択することができます。
※ページ切替え:項目一覧の下部にある「前へ、次へ」をクリックすると項目一覧のページ切替えができます。

  • 面談者:面談を行う人が表示されています。
  • 面談対象者:面談を受ける人が表示されています。
  • :面談対象者の評価シートと連携されます。
  • 対象期間:登録日を対象にして、事前に作成された「1on1面談」を検索し、一覧に表示させます。対象期間に関しては、1on1面談の機能設定内にて設定を行います。
  • 一覧表示:[アクション]項目の[ 編集]をクリックすると「修正」画面が表示され、登録内容を編集できます。
    • 登録日:1on1事前登録日の変更を入力、又は選択できます。
    • 目標:1on1事前登録で[1on1面談内容]に入力された内容を、直接入力で変更できます。
    • 結果記入日:1on1面談の結果記入日を入力、又は選択できます。
    • 結果:1on1実施の結果内容を、フィールドに直接入力できます。
    • ポイント:面談対象者の結果に対して、配布するポイント数を選択できます。進捗状況を数値化する事で可視化が可能になります。

    [登録]をクリックすると編集内容の登録が完了します。[キャンセル]をクリックすると、一覧表示に戻ります。

  • 一覧表示:[アクション]項目の[ 削除]をクリックすると「削除」ダイアログ画面が表示されます。[OK]をクリックすると、登録内容が削除されます。[キャンセル]をクリックすると、削除を中止します。

  • 一覧表示:[印刷]をクリックすると「1on1面談」画面の印刷プレビューが立ち上がります。
  • 一覧表示:[グラフ]をクリックすると「1on1グラフ」画面が表示されます。画面で指定されている期間の面談結果(ポイント数)がグラフで表示されます。[戻る]をクリックすると「1on1面談」のTOP画面に戻ります。
    ※グラフ表示には、1on1用のグラフ設定が予め必要です。
  • 一覧表示:[新規]をクリックすると「新規登録」ダイアログ画面が表示されます。面談対象者が記入する「1on1事前登録」を面談者側で先にシートを用意しておくことができます。必要な項目を入力して[登録]をクリックすると登録が完了」し、一覧に反映されます。[キャンセル]をクリックすると登録を中止します。
  • [戻る]をクリックすると「1on1面談」のTOP画面に戻ります。

1on1面談者閲覧専用:面談対象者(面談を受ける人)の操作

1on1面談を実施した結果を面談者が入力し、その内容を閲覧することができます。又は、1on1事前登録で面談者が事前に用意した内容を、閲覧、編集することができます。

  • 一覧表示(TOP):対象面談の[アクション]項目の[(参照)]をクリックすると「修正」画面が表示され、登録内容を編集できます。
  • 一覧表示(修正画面):編集したい登録内容を編集することができます。[アクション]項目の[ 編集]をクリックすると、「修正」ダイアログ画面が表示されます。「登録日、目標」を編集して[修正]をクリックすると登録が完了します。[キャンセル]をクリックすると、登録を中止してダイアログが閉じます。
  • [印刷]をクリックすると「1on1面談」画面の印刷プレビューが立ち上がります。
  • [グラフ]をクリックすると「1on1グラフ」画面が表示されます。画面で指定されている期間の面談結果(ポイント数)がグラフで表示されます。
    ※グラフ表示には、1on1用のグラフ設定が予め必要です。
  • [戻る]をクリックすると「1on1面談者閲覧専用」のTOP画面に戻ります。

※LineとLineWorksの連携による送信は、スマートフォンのみの機能となります。

グラフ

ポイント状況を把握するグラフを、「 Myページ」や 評価メニューの[ グラフ]から確認することができます。

[グラフ表示設定]をクリック
【表示形式】の選択:円グラフ、棒グラフ、レーダーチャート、ランキングのいずれかに表示を切替えます。
【期間】の選択:週、月、四半期、半期、年間、任意入力のいずれかに表示を切替えます。
【並び順】の選択:ポイント累計降順、ポイント累計昇順、氏名アイウエオ順のいずれかに表示を切替えます。
【凡例】をクリック:表示グラフに設定されている項目が表示されます。
[表示グラフ]にカーソルを合わせる
設定グラフに紐づいたポイント項目の獲得数値が表示されます。
[グラフ上部の期間切替え]の矢印をクリック
設定されている期間の単位で、「先送り」と「巻き戻し」した状況のグラフが表示されます。
[グラフの項目一覧]
1ページに最大25人まで表示されます。画面に表示されていない該当者は一覧の下部にある横スクロールバーで確認することができます。26人以上の表示は次ページ以降で表示されます。
[項目表示]をクリック:設定グラフに紐づいたポイント項目の獲得数値が表示されます。
[履歴]をクリック:獲得ポイントの詳細履歴がダイアログで表示されます。
[ポイント累計]:目標値に対する獲得ポイントの割合が表示されます。
[グラフ下部のページ切替え]
グラフに紐づく該当者の人数が表示されます。1ページに最大25人まで表示されます。26人以上を表示させる場合は、[右矢印]をクリックします。戻る場合は、[左矢印]をクリックしてください。

360度評価選択

役職の上位、下位に関係なく、評価対象者を多角的かつ公平に客観的な評価を行うことができます。

設定者(管理側)

  • 評価対象内容や評価者(評価する側)、評価対象者(評価される側)などを設定して登録すると、評価者へ通知文が送信されます。
  • 評価者が評価を完了すると、 評価メニューの[ 360度評価選択]の一覧画面で該当の評価結果の開始日、終了日などを確認できます。
  • 一覧画面にある該当の360度評価の[アクション]から、「詳細、グラフ、ダウンロード、コメント一覧、新規送信」をクリックして確認や再送信ができます。※グラフ表示等の平均の値は自己評価を含んでいます。
    • (詳細):評価回答日や再送日(yyyy/mm/dd HH/MM)を確認できます。
    • (グラフ):評価の回答を[グラフ単位切替]、[360度 比較グラフ表示]で確認できます。
    • (ダウンロード):評価対象者、評価者の部署や氏名、回答日時、大、中項目、質問、得点名、得点が記述されたCSVファイルをダウンロードできます。
    • (コメント一覧):評価者が回答時に記入したコメントを確認できます。
    • (新規送信):開始日(年月日と送信時間)、終了日(年月日)を選択して[再送信]をクリックして、同内容の評価を再送できます。

評価者(評価する側)

  • 設定者からの通知が、評価者のメールやダッシュボードのいずれかに届きます。
  • 件名「他者評価をお願い致します。」という通知が届きます。評価URLの“●●さんの評価”をクリックすると、「360度評価選択」という画面が表示されます。
  • 「360度評価選択」画面の上から、評価対象者の名称、タイトルや説明が表示されています。その次に並んでいる「評価項目」をチェックし、コメント欄への記入をして、[登録]をクリックすると完了となります。
    ※アンケート項目が複数ある場合は、[次へ]をクリックして複数の項目へ回答することになります。

評価対象者(評価される側)

評価内容は管理側で集計され、各対象者への評価に役立てられます。

アンケート

従業員の満足度を、アンケート形式の調査で簡易的に測り、集計することができます。

調査者(管理側)

  • 調査内容や調査対象者などを設定して登録すると、調査対象者へ通知文が送信されます。
  • 調査対象者がアンケートを完了すると、 評価メニューの[ アンケート]の一覧画面で該当の調査の送信日時、終了日などを確認できます。
  • 一覧画面にある該当の調査の[アクション]から、「詳細、グラフ、ダウンロード、コメント一覧」をクリックして確認ができます。
    • (詳細):調査対象者の回答日(yyyy/mm/dd HH/MM)を確認できます。
    • (グラフ):調査の回答を[グラフ単位切替]、[アンケート 比較グラフ表示]で確認できます。
    • (ダウンロード):調査対象者の部署や氏名、回答日時、大、中項目、質問、得点名、得点が記述されたCSVファイルをダウンロードできます。
    • (コメント一覧):調査対象者が回答時に記入したコメントを確認できます。

調査対象者

アンケートの回答先がメールやダッシュボードに送信されてきたら、対象ページを開いて回答してください。
調査内容は管理側で集計され、調査対象者と組織の関係の健全な関係を保つために役立てられます。

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